展望
転職先業界

就職先の業界選びに失敗すると大損、人生はギャンブルです

最近昔の知人と食事する機械があったんですが、二人して共通のことを言っていました。それは銀行がやばいということ。何がやばいってお金を借りる人がいないらしいです。

お金を借りる余裕がある人が少なくなった一方でお金を借りる余裕がある人もいます。それが年収1000万円以上のサラリーマンだそうな。

働く道管理人

1000万円はなかなか稼げないよな~

一昔前hエリートと言われた銀行員。誰が見てもメガバンクに就職すれば人生安泰だと思っていたでしょう。しかし最近では全く様相が変わってしまって銀行員には絶望しかないらしいです。

お金を貸すことも出来ない。運用することも出来ない。全く収益を産まない業界になってしまいました。私が長期の経済展望を見て書いた記事「おすすめの転職先業界ランキング-長期の経済的展望を考える」でも直接金融(証券など)は推奨できるけど間接金融(銀行など)は推奨できないという観点で紹介しています。ただお金を仲介するだけの銀行はこれからは稼ぐのが難しくなるでしょう。

おそらくお金の調達手段自体も多様化してくるに違いありません。今までは競合しなかったビジネスとも競合が始まり、銀行は全く稼げないビジネスに転落する可能性が高そうです。

就職先を間違えれば終わり、運良く就職先選びに成功すれば金持ち、努力は関係ない

最近ますます強まっている傾向が儲かっているビジネスに関わることが出来ればお金が回ってくるけどそうじゃなければいくら頑張ってもお金は入ってこないという傾向。銀行員は今はまだ年収は高めでしょうけど、次第にリストラと減給が始まるでしょう。そして低賃金が長期化するかも知れません。

銀行員になって有頂天だった人もそうですが、旦那が銀行員で安泰だと思っていた奥さんなんかもかなり悲惨ですね…。

しかしこの銀行の未来が良くないと分かっていた人がどれだけいたでしょうか。私はエリートが常に目先の一番いい業界や企業に入社して高値づかみしてしまうことを以前から見抜いていました。

エリートが人気企業ランキング上位企業に入社して失敗する理由

結局就職先選びは自分の破断が全てです(ギャンブル化する社会経済)

最近会った二人の友人は私がそれなリに先見の明があると思っているみたいです。なので今回連絡してきたということはやはり彼らなりに不安な状況になってきたということなのでしょう。私はもちょっと以前は全く感じなかった恐慌の気配をわずかに感じてきたところです。

銀行員でも駄目なんです。もういったいどの業界を選べばいいかわかりませんよね。ひょっとすると我々人類自体が、そして経済そのものが破綻に向かっているのかも知れません…。

働く道管理人

それは大げさかな笑

ともかく就職先選びは完全にギャンブルです。今景気が良い業界のトップ企業へ就職したとしても10年でゾンビ化する可能性は十分ありますよ。

私も転職先のおすすめ業界なんて記事を書いていますが、真に受けないことです笑

全部自分で判断して下さい。それ意外納得できる道はありません。それでも転職先の業界のかなり深い事情は裏話を聞き出せる可能性があるやり方はあります。それが転職エージェントの利用です。

以下のエージェントをおすすめします。

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